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[cine]引き裂かれたイレブン

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旧ユーゴスラビアの分離・独立について、当時のユーゴ代表選手達が思い・真実を語るドキュメンタリー。

サビチェビッチ、ミヤトビッチ、ボバン、プロシネツキ、ミハイロビッチ・・・これらの名前を知っている人なら絶対見たほうがいいね。


92年ユーロ、94年W杯と全盛期を政治の影響をモロに受けてきた選手達。
98年フランスW杯で日本とも戦ったクロアチアのあのメンタリティーはこれを見れば納得できる。


悲惨な隣人殺しの戦争や艱難辛苦によって、現在のオシム監督が得たものが大きかったのでは?との質問に対してオシムの名言

「確かにそういう所から影響を受けたかもしれないが……。ただ、言葉にする時は影響は受けていないと言ったほうがいいだろう。
そういうものから学べたとするならば、それが必要なものになってしまう。そういう戦争が……。」

ちなみにオシムはボスニア人(サラエボがある国。ユーゴに侵攻された場所)。
この言葉が一段と深く残る。



200年ユーロ予選の試合中、シュケルとミハイロビッチが笑顔でハイタッチする様子を複雑な顔で観戦するオシムのシーンは思わずグッときた。

かつてのサッカー場が墓地に。
スポーツと政治が絡み合った最大の悲劇。

プレーする喜びを一番知っているのは87年ユースの選手たちなのかもしれないね。
ワールドユースで優勝し、世界に羽ばたくはずだった幻の最強チーム。
対オランダ船でのユーゴの国家斉唱、ストイコビッチの悲しそうな笑顔は何を思っていたんだろうか。


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tag : ユーゴスラビア クロアチア オシム

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大友隆史

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日本を人種のサラダボウル化して、より面白い国にしたい。サッカーとお酒にはうるさい。保険には普通の人より少しだけ詳しい。たまにベース弾き。

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