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今年もバルサ。バランス。

今年のヨーロッパチャンピオンはバルセロナ。
ロナウジーニョがいたときのエンターティメントも良かったし、二年前のまさにパスサッカーも良かった。
今回のはギリギリの調和がとれたバランスサッカーって感じ。

最初にいきなりマンUが勝負をかけてきて泡を食っていたけど、そこであわてずに自分たちのペースに持ち込んだのが良かった。
攻撃はお得意のパスワークに、メッシのドリブルとペドロの裏への動き出しがアクセント。
特にメッシのドリブルはやっぱわかっていてもとれないし、あれだけパスを回された後だとどうしてもドリブルに対しての反応も遅くなってしまう。
かといってパスを回されないようにするにはリスクを取ってチェイスしにいかないといけないし。
将棋で言ったら常に飛車角取りみたいな状態。

あのメッシを封じ込めるには、もうマンマークをべったりつけるとかしないと難しい。
だけれどもそうしてそこに両サイドバックやイニエスタが絡まって、シャビがそこに吸いつくパスだして・・・。
メッシありきのシステムではあるけれど、アスリート的な資質に欠けるけど組織力が高く、パス技術に優れた選手が多い日本には一番理想と言える攻め方かも。

そうやって攻撃に負担をかけても、守備はマスケラーノとピケでラインコントロールして危険なエリアでのカウンター1発を未然に防ぐ。
特にこの日マスケラーノは効いてたな。
エルナンデスにほとんど何もさせなかったし、危険な位置での読みはさすが。
バルサのこの攻撃は守備にリスクをかけること前提のスタイルなので、こういうタイプの選手はメッシと同じくらい貴重。

自分の現役時代に一番近いプレースタイルの選手だし、個人的に愛着があるだけにこの活躍はうれしかった。

大勢がけっするまでは選手交代をしなかったバルサだけど、誰一人欠けても成り立たないようなギリギリのバランス、繊細な彫刻のようなサッカーだったな。
それぞれの個性を生かした組織。
サッカーの一つの完成系。

マンUは序盤に自分たちのペースに持ち込めなかったことがすべて。
それでもガチガチにひくわけじゃなく、このチームだからこそこんなに面白い試合になった。
ここ最近では一番白熱した決勝でした。





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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

tag : サッカー バルサ CL

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大友隆史

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日本を人種のサラダボウル化して、より面白い国にしたい。サッカーとお酒にはうるさい。保険には普通の人より少しだけ詳しい。たまにベース弾き。

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